寒地土木研究所主催の『自治体の景観まちづくりの技術支援に関するセミナー』に登壇しました!

10月23日に札幌市内で、寒地土木研究所主催の『自治体の景観まちづくりの技術支援に関するセミナー』に山本、高尾が登壇しました(尾崎は残念ながら台風の影響で不参加となりました)。

山本からは日本版シティマネージャー制度の経験について、高尾からは長崎市景観専門監の取組みを報告し、「インハウススーパーバイザー」という仕組みを、北海道の行政職員や建設コンサルタントの皆様に提案しました。

ご一緒に登壇した寒地土木研究所の松田様の素晴らしいコーディネート、函館市や美瑛町の方々の素晴らしいコメント、フロアの皆さんからも熱心なご意見、ご質問をいただき、インハウス・スーパーバイザーについて充実したディスカッションすることができました。

インハウス・スーパーバイザーに関する社会的関心をますます感じる1日となりました。もっともっとISVについてわかりやすく伝えられるように、これまでの議論を整理して、発信していきたいと思います。今後ともよろしくお願いします!

【ISV】インハウス・スーパーバイザー協会

【ISV:インハウス・スーパーバイザー協会】 まちづくりの現場では、地方自治体内(インハウス)に専門家を監修者(スーパーバイザー)として迎え、縦割りを超えて総合的かつ戦略的に施策を推進する取組みが増えています。 本協会は、これら「インハウス・スーパーバイザー」を実践するメンバーで構成され、その実践や研究の成果を発信し、インハウス・スーパーバイザーの普及と定着を目指しています。

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